改めまして、「:colon」(コロン)です。

改めまして、「:colon」(コロン)です。

23年秋冬で4シーズン目を迎えるコロンですが、この度Webサイトをオープンしました。 
これまでご愛顧頂いているお客様にも、そして初めてコロンを知っていただいた方にも、改めてコロンというブランドについて少しお話させていただければと思います。

前述した通り、22年春夏シーズンにデビューをし、今季で4シーズン目となります。 
ブランドを立ち上げた当初から、「自分たちが着たいと思うもの」「着ていて気持ちのいい服」を目指してモノづくりを続けています。 
ブランド名は、日常的に目にしているものの特に意識しない記号「:」に由来しており、それだけ自然に皆様の生活に馴染むブランドになりたいという思いから「:colon」と名付けました。 

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“1度着ると、もう1 着欲しくなる”という
ブランド立ち上げ時のコンセプト通り、何着も、そして何度もご購入頂いているお客様が増えてきており、自分たちが目指している服作りがお客様にも伝わっていると感じ、とてもうれしく思っています。 

どうして「着ていて気持ちのいい服」をお客様にお届けできているか。 
それは日本屈指の工場がコロンの服作りを支えてくれているからです。 
ドレスシャツやスーツ、制服等のユニフォームなど、長い間ドレスアイテムの生産を支えてきた工場とタッグを組み、コロンの商品は生み出されます。 

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世の中の流れとして、働く際の洋服の形式が変化し、スーツやドレスシャツといったアイテムの需要が下がっていたこともあり、ドレスアイテムを作り続けていた工場がカジュアルアイテムにも対応できるようになっていきたいという声があることを知りました。その工場からの要望と、「本格的なドレス工場にてカジュアルアイテムを作りたい」という我々の要望が合致し、コロンというブランドはスタートしました。 

高い技術力や対応力のあるドレス工場とタッグを組ませていただく以上、“それ”を十分に活かすことができるよう、ワードローブとして欠かせない「シャツ」と「パンツ」というアイテムを丁寧に、真摯に作り込むことで、一過性のトレンドで終わることのない服作りを心懸けています。 

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日本の工場だからこそ成せる繊細な物づくりや仕立ての良さ、ホスピタリティを体感してもらえたら、こんなにうれしいことはありません。
 

引き続き、:colon Journalでは商品の推しポイント、コーディネイト提案、裏側の発信などもしていきたいと考えておりますので、是非定期的にチェック頂けますと幸いです。 

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