なぜ、素材で「格」が変わるのか。 ——シャツとパンツの素材選び入門
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着ていて、なぜか気持ちいい。 そう感じる服には、たいてい理由がある。
「着心地」と「見た目」を決定づけるのは、デザインよりも先に素材だ。
ドレス工場での経験から言えば、素材の選択は縫製と同じくらい、あるいはそれ以上に、最終的な仕上がりを左右する。
:colonがシャツとパンツの素材にこだわる理由はそこにある。ここでは、主要な素材それぞれの特性と、選び方の考え方を整理する。
シャツの素材——コットンの種類で何が変わるか
コットンブロード
平織りで打ち込みが細かく、表面が滑らか。光を均一に反射するため、アイボリーやサックスが美しく発色する。
ドレスシャツに最も多く使われる素材で、ハリと柔軟性を両立している。洗濯後のアイロンがけが簡単で、日常使いにも向く。
ポイント:「きれいめに見せたいシャツ」はブロードを
CSH-33 コットンブロード スキッパーシャツ
メンズ スキッパーシャツ サックスブルー|コットンブロード・上品ドレス見え | :colon – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ
コットンローンパイル
細い番手の糸を使った薄手素材。軽量で通気性が高く、素肌への当たりが柔らかい。
構造は繊細だが、ドレス工場の縫製技術によって耐久性を確保している。夏の一枚として最適。
ポイント:「軽さと上質さ」を両立したいなら
CSH-4 コットンローンパイル ダブルポケットシャツ
メンズ ダブルポケットシャツ グレージュ|コットンシルクローンパイル・ドレス工場仕立て | :colon – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ
リップル(京都産)
縦横に凹凸のある縮み織り。肌から離れた部分に空気の層ができ、夏の暑さの中でも涼しく着られる。
:colonが使用するのは京都産のリップル。染色技術と天日干しによって独特の風合いが生まれる。
ポイント:「涼しさ」を素材から設計する
CSH-28 京都リップル オープンカラーシャツ
メンズ オープンカラーシャツ 半袖|京都産リップル・涼しい夏素材 | :colon – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ
パンツの素材——ウールがなぜドレスに向くのか
ウールトロピカル
夏向けのウール素材。細い糸を平織りにすることで通気性を高め、軽量かつ上品な落ち感を実現している。
ウール本来のハリと発色の良さはそのままに、夏でも穿けるよう設計されている。
:colonのパンツに多く使われる素材で、スラックスとしての品格を日常着に持ち込む核となっている。
ポイント:「夏にスラックスを穿く理由」はここにある
CPT-1 ウールトロピカル 2プリーツスラックス
メンズ スラックス ネイビー|ウールトロピカル・2プリーツ・ドレス工場仕立て | :colon – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ
ウールカームスキン
起毛感のある柔らかいウール素材。表面のマットな質感が高級感を演出し、どんな光の下でも落ち着いた雰囲気を持つ。
ドレープ性が高く、プリーツやシルエットをきれいに保ちやすい。軽量タイプは春にも対応する。
ポイント:「構造を見せる」素材
CPT-17 ウールカームスキン ボックスプリーツパンツ
メンズ ボックスプリーツパンツ ブラック|ウールカームスキン・立体シルエット | :colon – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ
まとめ——素材を知ることで、選び方が変わる
素材は、服の「背骨」だ。どれほど美しいデザインでも、素材が適していなければ、着た瞬間に安っぽさが出てしまう。
:colonが国内工場にこだわるのは、素材の扱い方にも職人の技が宿るからだ。
裁断の方向、縫い合わせの張力、仕上げのプレス。それらすべてが素材の特性に沿って行われている。
次にシャツやパンツを選ぶとき、デザインだけでなく素材名を確認してみてほしい。それだけで、選び方の精度が格段に上がる。
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