捜査のためならなんでもする我妻よろしく、スタイルを良く見せるためであれば努力をいとわないのが人間の性ですよね。
モデルさんが着用している写真を見て購入し、着用した自分を鏡で見て愕然とした経験があるのは私だけではないはずです。
そんな生まれ持ったギフテッドな人たちを妬み、嫉むのは、コロンのパンツで終止符を打ちましょう。
とは言え、これ、スタイルが良く見えるんですよ、と言われたからといって購入できるわけではないと思いますので、スタイルが良く見える理由、3つご紹介いたしますので、お付き合いください。
1つ目の理由として、24SSシーズンは、「CPT-1」「CPT-16」「CPT-17」「CPT-20」の4モデルを展開していますが、すべてのモデルが共通して、テーパードシルエットだということです。
このテーパードシルエットこそ、スタイルアップする大きな要因のひとつ。ワタリはゆったりしていて、裾に向かって細くなっていくテーパードシルエットは、少しゆるんできた腰回りの体型をカバーしてくれるだけでなく、足先に向かってすっきりとしていくので自然と脚を長く見せてくれます。
CPT-16 / 1out-pleats uncle slacks - LC Twill - BROWN – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ (colon-jp.com)
2つ目の理由として、形状は様々ですが、どのモデルにもフロントにプリーツが入っているということ。
フロントにプリーツが入っているパンツは、ディテールとして凹凸感があるので、メリハリを出してくれる要素があります。これによって、ウエスト周りをすっきりと見せてくれる効果も期待できます。
CPT-1 / 2out-Pleats Slacks - Stretch Chino - KHAKI – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ (colon-jp.com)
CPT-17 / Box-pleats pants - Stretch Jersey - KHAKI – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ (colon-jp.com)
3つ目の理由は、360°シルエットを意識したパターンメイキングだということです。
特に横からのシルエットが美しく見える理由としては、「ヒップ部分が身体に沿う」ということが大きいと考えています。ワタリがゆったりとしているパンツの場合、ヒップ部分の生地が余ってしまい少しルーズな印象を与えてしまうケースもありますが、コロンの場合、日本人に多い「扁平」なお尻にフィットするパターンをひいているので、その心配はありません。
無駄な要素、生地の余りが無い分、後ろから見たときにはヒップアップして見えるのも特徴的です。もちろん、これもどのモデルにも共通していることです。
CPT-17 / Box-pleats pants - Stretch Jersey - BLACK – :colon | コロン オフィシャルオンラインショップ (colon-jp.com)
コロンのパンツがスタイルアップの一翼を担う理由についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
是非、お試しくださいませ。